初めての米国特許実務セミナー(ビギナー向け)
[本セミナーは終了しました]2013年3月16日。米国は先発明主義から先願主義に大転換を図りました。いわゆるAIA(the Leahy-Smith American Invents Act)です。これは日本で特許実務に従事する私たちにどのような影響があるのでしょうか?
本セミナーの講師は、アメリカ特許法実務ハンドブック(初版〜4版)の著者でもあります。2002年3月の初版から現在の4版に至るまで13年にわたり米国特許法実務を研究し、実務者向けに情報を発信してきました。
また、年間数百件の米国出願実務を実際に担当する現役弁理士でもあります。今回は現役弁理士として、そして米国特許法実務ハンドブックの著者として、米国特許プラクティスの変遷を見つめてきた講師が、初めて米国特許に触れる方々(外国特許のビギナー向けに)を対象に、毎日のプラクティスに関わりのある部分に焦点を絞った解説をいたします。